2か月、独学で合格する宅建勉強法 ~試験当日編~
今週は冷えますねー。
皆さまあったかくして過ごしてますでしょうか?
前回、宅建合格のための勉強法を具体的に紹介しましたが
今回は試験当日のことについて書きます。
合格のために一番大切なことは
「試験を受けに行くこと」
私が受験に行ったときには1割弱程来ていない方がいました。
病気などのやむを得ない事情の場合は仕方ないですけどね・・・
勿体ないなぁと感じた次第です。
私は本試験の二週間前の模擬試験で27点しかなく
合格点には程遠い点数でした。
それでも諦めずに試験を受け、本番では何とか合格できたのです!
(合格点ギリギリで・・・)
なので、「勉強できてないからもういいや」と諦めず
試験を受けに行きましょう!
さて、試験会場での勉強時間についてです。
宅建試験は13:00スタートで、入室時間は11:30~12:30まででした。
勝手な思い込みで13:00ギリギリまでテキスト読んで見直しできるかなと
思っていましたが、実際には12:30~試験の説明が始まり
そのタイミングで筆記用具以外全てのものをしまわなければなりませんでした。
(スマホ等は配布される封筒に封入しなければなりません。)
11:30頃会場に到着すれば試験直前に1時間ほど勉強が可能ですので
参考までに。
続いて私が問題を解く際にしていたことを紹介します。
すでに皆さん、学生時代の試験等で実施されているかもしれませんので
今更感はあるかもしれませんが、一応書きます。
①キーワードに線を引くor丸をつける
「誤っているもの」or「正しいもの」を選択する問題では
ミスをなくすためにその文言を〇で囲んでました。
その他ポイントになる文言には線を引きました。
②図を描く
問題にはAさん、Bさん、Cさんなど色んな人が出てきます。
それぞれの関係図、やり取りを図にした方が理解しやすく解きやすいです。
③見直しをする
マークシートの記入ミスがないか等チェック。
うっかりミスのマイナス1点が合格に大きな影響を与えるのは
言うまでもありません。
後悔しないためにも絶対見直ししましょう。
④迷って回答に時間がかかる問題は後回し
時計を見てペースを考えながら、問題を解き進めましょう。
迷って決められない問題は後回しで、とにかく最後まで解くことが大事。
最後に後回しにした問題を回答し忘れないように気を付けましょう。
⑤わからなくてもマークシートは全問記入
4分の1の確率で当たります。
人によって解き方はいろいろだと思いますが
私は普通に1問目から順番に解きました。
最後に余った20分で見直ししました。
試験が終わった人から早く帰れるわけではありませんので
じっくり2時間、最後まで確認しましょう。
以上、あまり大した情報ではありませんが
当日の試験のイメージに繋がればと思います。
何か質問等ありましたらコメントください!
記憶している範囲でお答えします笑
それでは皆さま、今週もがんばりましょう☆彡